すでに建築されている既存マンションを対象としております。現在のところ、新築マンションは対象外となります。
どのくらいの規模のマンションであればサービス導入可能ですか?
基本的に20戸以上のマンションを対象としております。ただし、その数に満たない場合でも具体的な条件によっては設置が可能な場合もございますのでぜひ一度お問い合わせください。
新しい耐震基準に準拠している必要があります。具体的には1982年以降に建てられたマンションが対象となります。(2023年の時点からの換算で築年数は約40年)それ以前の旧耐震基準(※)のマンションでは、安全性を考慮した上で設置が難しいと判断しております。
※旧耐震基準:震度5強レベルの揺れでも建物が倒壊せず、仮に建物が破損したとしても、補修する事で生活可能となる構造基準として設定されています。
2023年現在、首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)と関西圏(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県)でのご提供となっています。
一般的な太陽光発電システムや蓄電池とマンション向け防災サービスの違いは何ですか?
マンション防災サービスは受変電設備の管理とあわせてご提供することで、より大きい出力の太陽光パネルを設置できることが特徴です。また、太陽光発電システムと蓄電池を平常時も稼働させることで初期費用無料でご提供できるサービスとなっています。
マンション防災サービス用のプランにてご請求いたします。この電気料金の中には各設備の品質維持の為の料金も含まれており、安心なサービス運用を行います。
導入後のメンテナンスや故障発生時の改修費用は必要ですか?
レジルの所有物として設置いたしますので、お客さまの負担は一切ありません。